スポーツチーム単独で作り上げた史上初の独自QR決済
Fビレッジ公式アプリ　QR決済「FビレッジPAY」のプロジェクトへ参画させていただきました。

企画提案段階からプロジェクトイン

街全体の完全キャッシュレス化の実現に合わせて、利便性向上のため独自決済の導入をアプリとともに提案をさせていただき、企画初期段階よりプロジェクトへ参画させていただきました。
球団主導の元、決済会社をはじめ数多くの協業連携先との協議や技術検討など含めて複雑で大きなプロジェクトになりましたが、導入当初より深く関わらせていただき実現することができました。

会員サービスとの連携によりスムーズなユーザビリティを提供

決済機能を利用するためのベースとなる会員サービスやアプリの開発、また、様々な他サービスとの連携を実現するための連携基盤を含めてトータルで設計・開発をまとめてご発注いただけたことで要件定義やサービス設計を行う時間を大幅に削減することができ、短期間でのサービスインを実現することができました。

POSや決済端末との連携ができていることもあり、ファンクラブのデジタル会員証をご提示いただくだけでファンクラブ会員の認証とポイントの付与とお買い物の決済の全てを一括で処理。
利用ユーザーの圧倒的な利便性の向上はもちろん、施設側としても1会計あたりの時間と手間を大幅に削減できたことの効果は絶大です。